
「低糖質でも、美味しいパンを食べたい」「冷凍庫の空きを気にせず、朝食用のパンを置いておきたい」。そんな人に、わが家で繰り返し買っているKOUBOの低糖質パンを紹介します。
わが家の感想は、低糖質という理由を抜きにしても美味しい、というもの。4人家族では、備蓄用に買った24個入りが1週間もたなかったこともあります。子どもたちも食べるので、箱買いしたパンがいつの間にか減っているんですよね。
ただし、味の好みや1個で満足できるかは人によります。この記事では、購入したパンの写真と食べ方、良い・気になる口コミ、糖質量、送料を含む買い方を整理しました。初めてなら、いきなり大箱を選ぶより、12個から味を確かめるのが選びやすいです。

まず味を試したい人へ
「低糖質食べ比べセット」は12個・2,900円(税込)。低糖質Styleと低糖質Plusの両方が入り、通常地域は送料込みです。好きな味が決まってから、単品の箱買いへ進めます。
公式で食べ比べ12個の内容を見る北海道・沖縄・離島は別途送料。クロワッサンだけ試したい場合は、単品12個との支払総額の比較も参考にしてください。
この記事で分かること
- 家族で買った感想と、購入前に知っておきたい食感・量の違い
- 低糖質Style3種類の糖質量・カロリーと、Plusとの違い
- お試し・単品・まとめ買いの送料込み価格と選び方
KOUBOの低糖質パンの口コミ|家族で買って感じたこと
私がいちばん伝えたいのは、糖質量の数字よりも「また食べたいと思えた」ことです。低糖質の食品は味が気になる人も多いと思いますが、わが家では家族も食べるパンになりました。
美味しいから繰り返し買う。備蓄のつもりがすぐになくなる
わが家では箱で購入しても、子どもたちが食べるので、しまっておかないとすぐになくなります。24個入りが4人で1週間もたなかった、というのは、わが家の食べ方をよく表していると思います。
低糖質にありがちな味気なさを私はあまり感じず、そのまま食べるほか、トーストしたり、具材を挟んだりして楽しんでいます。特に気に入っているのが、後半で紹介する鯖缶とチーズのクロワッサンサンド。軽く焼いて、チーズを溶かして食べるのが好きです。
同じ24個でも、一人で1日1個なら24日分、4人が1日1個ずつなら6日分。これは個数の計算ですが、買う前に「誰が、どのくらい食べるか」を考える目安になります。味が合うか分からない初回は、食べ切れる量を優先すると選びやすくなります。
常温で置ける低糖質パンを探す人に合う
こんな人には候補になります
- 糖質量を見ながら、パンの味も楽しみたい
- 冷凍庫を使わず、朝食やおやつをストックしたい
- そのまま食べたり、サンドにしたりしたい
先に確かめたいこと
- 焼きたてのクロワッサンのような、強いサクサク感を求めるか
- パン1個だけで一食を済ませたいか
- 1個の糖質量をさらに少なくすることが最優先か
「低糖質だから何個でも食べられる」と考えると、選ぶ量と食べる量がずれてしまいます。私は、美味しいパンを楽しみつつ、自分の食事に入る量を決めるものとして選んでいます。
KOUBOの低糖質パンの口コミにある良い点・気になる点
購入者の口コミも、味の評価だけでなく、量と価格まで読むと参考になります。以下はYahoo!ショッピングの低糖質Style購入者レビューで確認できる声の要約です。わが家の感想と、ほかの購入者の感想を分けて紹介します。
「まずい?」が気になる人へ。やわらかい食感の好みを確認
口コミには、低糖質でも味がよく、やわらかさや香りを気に入って繰り返し購入した、という声があります。冷凍庫を使わず常備できることや、サンドイッチに使えることも評価されていました。
一方で、やわらかすぎて切り込みを入れにくい、もっとかための食感がほしい、という声もあります。パン屋の焼きたてクロワッサンのような食感を期待すると、印象が違う場合があります。「まずいか、美味しいか」だけではなく、自分がどんなパンを食べたいかで考えるのがよさそうです。
小さい・物足りない・値段が高いという口コミもある
1個では食べ応えが足りない、つい続けて食べてしまう、日常的に買うには価格が気になる、という声も確認できました。私も、家族でどんどん食べてしまう点は実感しています。
朝食にするなら、パンだけを増やすか、卵やチーズ、野菜などを組み合わせるかで、食べ方も購入量も変わります。まずは少量で好みを確かめ、それから単価の低いセットを考えると、合わないパンを大量に抱えずに済みます。
口コミは個人の感想です。味・食感を選ぶ参考にし、病気への効果や体重の変化の根拠にはしていません。
KOUBOの低糖質パンはどれを選ぶ?糖質・カロリーを比較
私の購入写真に写っているのは「低糖質Style」です。現在の公式通販には「低糖質Plus」もあり、同じクロワッサンという名前でも別商品です。まずはStyleの3種類を比べます。
低糖質クロワッサン1個の糖質 7.6g
低糖質カスタードロール1個の糖質 8.5g
低糖質パン・オ・ショコラ1個の糖質 8.8g
商品画像:KOUBO公式通販。
低糖質クロワッサン・カスタード・ショコラの栄養成分
| 1個あたり | 低糖質クロワッサン | 低糖質カスタードロール | 低糖質パン・オ・ショコラ |
|---|---|---|---|
| 糖質 | 7.6g | 8.5g | 8.8g |
| エネルギー | 154kcal | 140kcal | 151kcal |
| 食物繊維 | 4.8g | 4.9g | 5.2g |
| たんぱく質 | 3.0g | 2.6g | 2.8g |
| 脂質 | 11.3g | 9.5g | 10.5g |
| 炭水化物 | 12.4g | 13.4g | 14.0g |
| 食塩相当量 | 0.2g | 0.2g | 0.2g |
出典:公式のクロワッサン・カスタードロール・パン・オ・ショコラの栄養成分表示。すべて低糖質Styleの1個あたりです。
サンドにするならクロワッサン、カスタード風味を楽しむならカスタードロール、チョコの入ったパンを食べたいならショコラが選ぶ目安です。「カスタードロール」と、Plusの「パン・オ・クレーム」は別商品なので、注文時は商品名を確かめてください。
糖質量はクロワッサンがこの3種類で最も少なく、カロリーはカスタードロールが最も低くなっています。重視する数字によって選び方が変わるので、「低糖質」という表示だけでひとまとめにしないのがポイントです。
低糖質Styleと低糖質Plusの違い
低糖質Styleは、この記事の実体験の中心となるシリーズです。低糖質Plusは、ローズヒップ由来ティリロサイドを配合した機能性表示食品のシリーズ。成分、価格、商品名が異なります。
私のStyle購入体験を、そのままPlusの実食レビューとしては扱えません。低糖質食べ比べ12個セットには両シリーズが入るため、自分で違いを確かめたい人の入口になります。Plusの届出内容や対象者、1日あたりの摂取目安量は、各商品の表示で判断してください。
低糖質Styleのクロワッサンでも、2個なら糖質15.2g・308kcalです。「糖質を抑えたパンを選ぶこと」と「食べる量を決めること」は、両方が購入後の食べ方につながります。
KOUBOの低糖質パンのお試し・通販価格|送料込みで選ぶ
初めての人には味を確かめやすい量、好きな味が決まった人には食べ切れる箱をおすすめします。商品価格に送料を加えると、12個と24個の見え方も変わります。
初めてなら12個。食べ比べと単品の差額は180円
通常地域でクロワッサン12個を単独注文すると、2,050円+送料670円=2,720円。一方、低糖質食べ比べ12個は2,900円・送料込みです。差額180円で複数の味と2シリーズを試せるので、好みがまだ分からない人には食べ比べが選びやすいと思います。
「サンド用にクロワッサンだけほしい」と決まっているなら、単品12個でも構いません。ほかの商品と合計3,000円以上になる注文では通常送料が無料になるため、単独注文の比較とは条件が変わります。送料無料にするためだけに、食べ切れない量を増やす必要はありません。
| 商品・個数 | 商品価格 | 送料込み総額 1個あたり | 選ぶ目安 |
|---|---|---|---|
低糖質食べ比べ12個 | 2,900円 | 2,900円 約242円 | 初めて/複数の味とStyle・Plusを比較 |
クロワッサン12個 | 2,050円 | 2,720円 約227円 | クロワッサンだけ少量で試す |
クロワッサン24個 | 4,100円 | 4,100円 約171円 | 味が合うと分かった人/家族のストック |
カスタードロール12個 | 2,150円 | 2,820円 235円 | カスタード風味が好きな人 |
パン・オ・ショコラ12個 | 2,150円 | 2,820円 235円 | チョコ入りを選びたい人 |
1個あたりは送料込み総額÷個数で計算し、1円単位に四捨五入。価格・セット内容は変更される場合があります。通常送料670円、通常は3,000円以上で無料ですが、食べ比べセットは商品個別の送料無料条件を適用しています。
北海道は注文金額にかかわらず送料800円。沖縄・離島も別の送料条件があるため、上の総額には当てはまりません。詳しくは公式の配送・送料案内でお届け先の条件を確認できます。
好みが決まってから買う量を増やす
どこで売ってる?公式・楽天・Yahoo!の比べ方
この記事の購入ボタンはKOUBO公式通販へ案内しています。KOUBOは楽天市場・Yahoo!ショッピングにも出店しており、いつも使うモールで買う選択肢もあります。
比べるときは、StyleかPlusか、パンの種類、個数、送料込みの支払額をそろえましょう。ポイントが多く付く場合でも、まず実際に払う金額を確認すると比べやすくなります。公式がいつでも最安とは限りません。
「KOUBO おためしセット」という名前だけで選ぶと、低糖質以外のパンを含むセットとの取り違えも起きやすくなります。低糖質のパンを選びたいなら、商品名とセット内訳まで見るのが確実です。
KOUBOの低糖質パンは常温で日持ちする?賞味期限と保存方法
冷凍庫に空きがなくても置けるのは、わが家がストックしやすい理由の一つです。ただし「製造日からの日数」と「届いてから食べられる日数」は区別して考えます。
賞味期限75日は製造日を含む。到着後75日ではない
低糖質Styleのクロワッサン・カスタードロール・パン・オ・ショコラは、公式表示では製造日を含む75日です。商品が届いたら、個包装に表示されている賞味期限を見て、食べ切る予定を立てます。
公式のクロワッサン12個ページでは、上部案内が「到着時50日以上」、詳細欄が「40日以上」と一致していません。残り日数が購入条件になる場合は、注文前に販売店へ確かめるのがよいでしょう。食べ比べセットは到着時50日以上の案内です。
75日の日持ちは、未開封で指定された保存条件を守ることが前提。直射日光・高温多湿を避けて保存し、開封後は早めに食べます。冷凍庫を使わず置けるからといって、真夏の車内や温度が上がる場所を保管先にするのは避けましょう。
パネトーネ種を使うロングライフパン。普段食べながら備える
KOUBOはパネトーネ種を使うロングライフパンのブランドです。天然酵母の説明だけで「添加物なし」「健康に効く」と判断せず、原材料表示も確認して選びます。
わが家のように普段も食べるなら、賞味期限の早いものから食べ、減った分を補充する備え方ができます。長期間置きっぱなしにする保存食とは使い方が違うので、家族が実際に食べるペースに合わせると管理しやすくなります。
一般のKOUBOパンや、ロングライフパンの種類を見たい人には、KOUBOのパネトーネ種・日持ちするパンを紹介した記事もあります。このページでは、低糖質シリーズの味と買い方を中心にしています。
KOUBOの低糖質パンの美味しい食べ方|わが家のサンドとアレンジ
クロワッサンは、そのまま食べるほか、具材を挟むと違う楽しみ方ができます。わが家で気に入ったサンドと、組み合わせの例を紹介します。
鯖缶チーズクロワッサンはわが家のお気に入り

私が気に入っているのは、クロワッサン1個に鯖の水煮を半缶、とろけるチーズとマヨネーズを好みの量で挟む食べ方です。材料を挟んで軽くトーストすると、チーズが溶けて、パンも具材も楽しめます。
- クロワッサンを横に切り、具を挟めるようにする。
- 鯖の水煮、とろけるチーズ、マヨネーズを挟む。
- 焼き色を見ながら軽くトーストする。
焼き時間はトースターの火力や具材の量で変わるので、様子を見ながら調整します。先に食べる分を決めてから作ると、もう1個をつい追加する、という食べ方も避けやすくなります。
生ハム・チーズ・野菜、ベーコン・卵でも楽しめる


生ハムサンドの目安は、クロワッサン1個、生ハム45g、トマト30g、スライスチーズ1枚、イタリアンドレッシング7g。ベーコンと卵サラダ、レタスを組み合わせる方法もあります。切り込みを入れて具材を重ねれば、その日の好みに合わせられます。
具材を追加すると、食事全体の糖質・カロリー・塩分も変わります。パン1個の糖質7.6gを、完成したサンド全体の糖質量としては扱わず、使った材料の栄養表示も合わせて考えてください。
KOUBOの低糖質パンを買う前によくある疑問
開けたときのアルコールのにおいが気になる場合は?
公式の商品説明では、品質保持のためアルコール製剤を同封、または食品用アルコールを噴霧していると案内されています。においや苦味が気になる場合は、開封後数分置いてから食べる方法が示されています。アルコール製剤は食べ物ではないため、取り出して扱ってください。
低糖質パンは小麦不使用・グルテンフリー?
この記事で比較した低糖質Style3種類には、小麦・卵・乳成分・大豆が含まれています。小麦粉も原材料に入っており、グルテンフリーの商品ではありません。公式には落花生を含む製品を同じ製造ラインで製造している案内もあります。
食べれば痩せる?糖質制限中なら何個でもいい?
私は、KOUBOのパンを食べれば痩せるとは考えていません。以前、食事の取り方を変えて10か月ほどで23kg減った経験がありますが、その期間は低糖質食品も食べていませんでした。その体重の変化を、このパンの効果として紹介することはできません。
今は、食べる量を決めたうえで、楽しみとして低糖質パンを取り入れています。パンの糖質量と食べた個数、ほかの食事を合わせて考えるのが、わが家での付き合い方です。治療のため食事療法をしている人は、食品の表示を持って担当の医師・管理栄養士へ相談してください。
私自身の食事を変えた経験は、金森式・ケトジェニックについて書いた体験記事で紹介しています。パンの実食レビューとは区別して読んでいただければと思います。
糖質の少なさが最優先なら、ほかの低糖質パンも比べる?
比べる意味はあります。例えばフスボンには糖質量の異なるパンのラインアップがあり、LOWCABOUには真空個包装や缶詰タイプがあります。糖質量、1個・1枚の単位、保存方法、食べる量が違うため、数字だけの単純な順位は付けにくいものです。
KOUBOのStyleが合うのは、糖質量とともに、常温で置けることや、パンを美味しく楽しめることを重視する人です。糖質をさらに抑えたい人や、別の保存期間が必要な人は、フスボンの公式商品表示やLOWCABOUの製品・保存形態も比較の参考になります。
まとめ|KOUBOの低糖質パンの口コミを踏まえ、まず味が合うか試そう
わが家がKOUBOの低糖質パンを繰り返し買っている理由は、家族で美味しく食べられて、そのままでもサンドでも楽しめることです。常温でストックできるので、冷凍庫の空きを気にせず置けるのも助かります。
一方、やわらかい食感の好み、1個の食べ応え、送料を含む価格は、買う前に確かめたい点です。初めてなら12個で味を試し、気に入った種類を家族のペースに合わせて買い足すと選びやすいと思います。
まずは好みの味を見つける
StyleとPlusを比べたいなら食べ比べ12個。クロワッサンの味が合うと分かっているなら、24個入りも候補になります。
クロワッサン