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ヨギボー購入前必見!安い値段で買う方法と7年使って分かった事纏め

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ヨギボーのビーズソファは、一般的なソファや他社のビーズソファにはない、魅力が満載ですが、何を選ぶべきか検討の為、値段一覧や、安い値段で購入する方法をお探しの方も多いのではないでしょうか?

この記事では、ヨギボー歴7年以上の筆者が、ヨギボーを安い値段でゲットするコツや時期について、また、値段一覧を元に、どの製品を選ぶべきかの紹介、そして、7年間使用してきて分かった、長く使う為のコツなど、ヨギボービーズソファを推奨する理由について、幅広くご紹介していきます。ヨギボーの購入前にぜひ見ておいたほうがよい内容ですので、ぜひ最後までご覧ください!

記事のポイント
  1. ヨギボーを安い値段で購入するための主な方法を3つ紹介
  2. ヨギボー製品の値段一覧と価格比較とサイズ選択について
  3. ヨギボーのメンテナンス方法とリペアサービスの詳細
  4. 子育て中の家庭でこそヨギボーをお勧めしたい理由やメリット
  5. ヨギボーが洗濯可能か?実際に検証してみた結果がわかる

ヨギボーを安い値段で買う方法/値段一覧もチェック

ヨギボーを安く買う方法は大きく分けて3つあります。

  1. yogibo/ヨギボー公式サイトのセールを利用する
  2. 総合ショッピングサイトのポイントをフル活用する
  3. ふるさと納税で購入する

以下、詳しくご紹介します。

ヨギボーっていくら?ヨギボーの値段一覧で製品を見ていこう

ヨギボー製品は種類が豊富で、サイズや機能性によって価格も異なります。購入前には、ヨギボーの公式サイトやショッピングサイトで製品一覧や値段一覧を確認し、自分のニーズに合った製品を選ぶことが大切です。

また、部屋のスペースや使用目的に応じて、最適なサイズやモデルを選ぶことができるのもヨギボーの魅力の一つなので、どこに置くか、何人で座ることがあるか、などを決めて、製品を検討していきましょう。

以下はヨギボーの代表的な12製品の一覧です。上から順にサイズダウンしていく一覧になっていますので、ニーズに合ったサイズやオプションを検討してください。

ソファー代わりにという場合は、ヨギボーマックスとロールミディからが日本の一般的なリビングにはあっています。私もマックスとミディを使っています。他にも様々なヨギボーの色のバリエーション、野外用やペット用、パソコン用など幅広い製品があるので、以下の一覧でサイズ感などを確認いただき、それをベースに公式サイトで他の製品などもチェックしてみましょう。

商品名画像価格(込)サイズ(約)
ヨギボー ダブル (Yogibo Double)
<MAXx2個分>
65,890円高さ:170cm
幅:140cm
奥行:55cm
重さ:17.0kg
体積:895L
ヨギボー マックス (Yogibo Max)
<定番>
32,890円高さ:170cm
幅:65cm
奥行:55cm
重量:8.5kg
体積:415L
ヨギボー ミディ (Yogibo Midi)29,590円高さ:135cm
幅:65cm
奥行:55cm
重さ:6.1kg
体積:294L
ヨギボー ショート (Yogibo Short)28,490円高さ:135cm
幅:60cm
奥行:55cm
重さ:5.0kg
体積:237L
ヨギボー パッド(Yogibo Pad)29,590円高さ:85cm
幅:95cm
奥行:95cm
重さ:7.1kg
体積:348L
ヨギボー ドロップ (Yogibo drop)28,490円高さ:75cm
幅:85cm
奥行:85cm
重さ:6.0kg
体積:290L
ヨギボー ラウンジャー (Yogibo Lounger)
<一人掛け用>
24,090円高さ:80cm
幅:75cm
奥行:85cm
重さ:4.9kg
体積:232L
ヨギボーバブル(Yogibo Bubble)21,890円高さ:75cm
幅:70cm
奥行:70cm
重さ:5.2kg
体積:249L
ヨギボー ミニ (Yogibo Mini)19,690円高さ:95cm
幅:65cm
奥行:55cm
重さ:4.4kg
体積:212L
ヨギボーピラミッド(Yogibo Pyramid)15,290円高さ:65cm
幅:75cm
奥行:75cm
重さ:3.0kg
体積:139L
ヨギボー サポート (Yogibo Support)17,490円高さ:90cm
幅:70cm
奥行:30cm
重さ:2.5kg
体積:96L
ヨギボー ロール ミディ(Yogibo Roll Midi)10,890円長さ:120cm
幅:20cm
重さ:1.0kg
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感触を確かめるには店舗に見に行くことをお勧めします。ただ持って帰るのは大変なので、購入はネットからがお勧めだよ!

①ヨギボーを最も安い値段で買えるのはズバリ公式サイトセール!

まず前提として、ヨギボーは基本的に定価販売の製品であるということ。ショッピングサイトなどで購入するにしても、公式サイトの値段と基本的に変わりません。

その上で、まず検討したいのが、ヨギボー公式サイトでのセール期間を狙うことです。公式サイトでは、季節に応じた様々なセールや特別キャンペーンが開催されており、このタイミングで通常価格よりも大幅に安く購入できるチャンスがあります。欲しい商品を見つけておいて、タイミングを待って購入するのが、一つ目のおすすめ方法になります。

ヨギボー公式セールは年間を通してさまざまな時期に実施されます。以下は、ヨギボーが行う主なセールのリストとそのおおよその時期、および割引率についてまとめています。特にブラックフライデーセールは割引率は高くなる傾向にありますので注目です。

2024年・現在発生中のセール

Yogibo Friend限定で、最大50%OFFのセールが発生中です。Yogibo FriendはWEBやLineから登録可能なYogiboの無料の会員サービスで、このようなお得な情報をいち早く手に入れることができるサービスです。

今回の限定セールは、Yogibo Pod(ヨギボー ポッド)10% OFF/ Yogibo Midi(ヨギボー ミディ)10% OFFなどのメインで使用できる製品もお得に手に入るチャンスです。数量限定で売り切れも発生しているので、Yogiboを手に入れる予定のある方は、登録必須です!

2024年ブラックフライデー予告(11月22日<金>~12月1日<日>)

ヨギボー最強の割引祭り、BLACK FRIDAYセールの予告が出ました!

11月22日より全品10%~50%の割引、特に野外で使えるYogiboZoolaなどが50%OFFなど、今年も目玉商品が多数出てきそうです。Yogibo狙っている人は今年最大のチャンスです!

新年セール (年末年始セール)

  • 時期:12月下旬から1月上旬
  • 特徴:新年を迎えるにあたり、ヨギボー製品全般に対して割引が適用される。割引率は10~20%程度が一般的だが、商品によってはそれ以上の割引が適用される場合もある。

春のセール (新生活応援セール)

  • 時期:3月から4月
  • 特徴:新生活を始める人をターゲットにしたセール。特に学生や新社会人に人気で、ビーズソファや関連アイテムが対象。割引率は10~20%程度。新年を迎え、リペアサービスの割引が行われるケースもある為、このタイミングで、リペアを申し込んでみるのも良いでしょう!

サマーセール

  • 時期:6月から7月
  • 特徴:夏に向けてのセール。アウトドア向けYogiboの”Zoola”やリラックス関連商品に割引が適用されることが多い。割引率は10~20%。

HUG(ハグの日)キャンペーン

  • 時期:8月9日前後
  • 特徴:8月9日前後に開催されるHUG(ハグ)の日、として関連商品で開催されるセール。抱きしめられているようなヨギボーのシリーズ(Hugibo/ハギボー)などのハグに関連した商品がお得に購入できるタイミングです。

ブラックフライデーセール 最有力セール!!

  • 時期:11月の第4金曜日
  • 特徴:アメリカのブラックフライデーに合わせた大規模なセール。この時期は年間で最も割引率が高くなる可能性が高い。1週間程度行われるセールのうち、1日(金曜)だけ、最大50%などの大幅な割引が行われることがある。
    Yogiboも年に1度と、銘打って、気合の入ったセールが行われる可能性もあるので、もっとも見逃せないタイミング。凡そ1週間前ぐらいに予告が行われるので、見逃さないようにしよう!

クリスマスセール

  • 時期:12月中旬から12月25日
  • 特徴:クリスマスプレゼントとしてヨギボーを購入する顧客向けに実施されるセール。10~20%の割引が一般的。

限定タイムセールやOUTLETなどのフラッシュセール おすすめ!

  • 時期:不定期
  • 特徴:公式サイトやメールニュースレター、Xやブログで突然、激安情報が発表される限定セール。50%などの非常に高い割引率やヨギボー在庫処分セールなどが設定されることがあるが、期間が短いまたは数量限定のため、購入を決めている場合はSNSなどをチェックしておこう。

②総合ショッピングサイトのヨギボー公式サイト経由がお勧め?

ヨギボーは定価販売を基本としているため、ポイントが貯まる総合ショッピングサイトを利用するのも賢い選択です。例えば、auPayマーケット楽天市場ですが、理由は、ポイントサイトや買い回りセールなどを利用することで、ポイントをしっかり獲得できるからです。

注意点は、ショッピングサイトとヨギボー公式サイトのセールは連動していないことが多く、ヨギボー公式サイトのセールのほうがお得になる場合もある点です。ショッピングサイト経由で買う場合は、各サイトのセール内容やポイント付与の内容を吟味して、最低10%以上、割引を得られる方法があるか、検討したほうがよいでしょう。

また、どこで買っても同じ金額だからこそ、よりポイント還元率の高いルートを選ぶことが大切です。色々な方法がありますが、こういう定価商品の場合に私も良く使うauPayマーケットを使ったルートを紹介します。

ヨギボーのauPAYマーケット高額ポイント獲得ルート

①ポイントサイトを経由する(1~7%還元)

まずは、ポイントサイトを経由することが重要です。特にauPAYマーケットをお勧めする理由の一つですが、楽天やヤフーショッピングなどと比べ、auPAYマーケットは高還元になることが多くあります。ヨギボーのような定価販売の商品を購入するときはポイントをいかに獲得できるかが重要なので、楽天、ヤフー、アマゾンなどを経由するより、auPAYマーケットの方がお勧めになるケースがあります。

ポイントサイトはハピタスモッピーが特に人気があります。もし、ポイントサイトを使ったことが無く、複数管理するのも面倒だという場合は、ハピタスのみでOKです。ポイント還元率、扱っているメディアの種類など、最もバランスがよく条件も良いのがハピタスだからです。慣れてくれば各ポイントサイトごとに得意分野があることが分かりますが、差と言ってもあまり大きな差はないので、ハピタスを推します。

まずは、こちら☝から登録し、商品を買う前に経由するだけで、最大1000pt(=1000円)分のポイントが獲得できます。月々、初回登録のボーナスポイントは変わるので、その点は、登録時の情報を確認してみてください。

※上記は当サイトからのハピタス紹介ルートとなっております

その後、ハピタスの検索窓でauPAYマーケットを探してポイントを獲得しよう!これを経由するだけでポイントバックを受けられます。

☝は2.5%のポイント還元ですが、過去、最大7%などの還元率になったこともありますし、2-3%の還元は頻繁に発生しています。ヨギボーのように数万円の定価商品を購入する場合は特にポイントバックの効果が大きくなるので、必ず経由するようにしましょう。ちなみに楽天は1%、Yahooは0.9%のポイントバックでほぼ固定されています。

ハピタスでは、集めたポイントは1ポイント1円の現金に交換出来ます。また、ハピタスポイントをポンタポイントなどへの交換することで、5%割増で交換できたりする会員限定サービスも用意されています。

これにより、ヨギボーを買うときにハピタスを経由し、さらにポンタポイントへ変換することで、ポイントを割り増ししてゲットすることが出来るので、ポンタポイント/マシマシルートが成立します。

②auPAYマーケットでの還元フル活用

ハピタスを経由した後は、auPAYマーケットで定期的に開催されている、買い回りでポイントUPキャンペーンを狙いましょう。

そして、購入する際に、ポンタポイントを持っているようであれば、auPAYマーケット専用ポイントに交換することで、ポイントが最大1.5倍に膨らみます(上限あり/au・UQユーザー限定)。↓

その他、auPAYカード等のクレカポイント、3のつく日(三太郎の日)のクーポン利用など、あらゆる還元を使いつくすことで、大きなポイントバックを獲得できるようになります。

特に、定価販売しかしていないヨギボーのような比較的高額な製品は、こういうルートを、しっかり使えるかどうかで、実質的な購入金額は大きく変わってきます。

以上、やり方によっては、ヨギボー公式サイトのセールより安くなることも多いので、auユーザーでなくても、このauPAYマーケットルートはオススメです。

これだけの成果というわけではありませんが、上記のような、ハピタス/pontaルートを使いこなすことで、私の場合は約3年で、これくらい☟ポンタポイントが貯めることができました。もちろん、たまに使って余った分を貯めてるだけです。本当に、やらなきゃ損でしかありません。。

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普通に店舗とかで定価で買うのバカバカしくなってきますよね。ヨギボーの店舗で試して、ネットで買って送ってもらう。これが最適解!

③ヨギボーを安い値段で買えるのは、ふるさと納税?

ふるさと納税を利用してヨギボーを手に入れる方法もあります。

一定額以上の寄付を行うと、お礼の品としてヨギボー製品を選ぶことができる自治体がいくつか存在します。この方法のメリットは、寄付金額が税控除の対象となり、実質的な負担額が、かなり安くなる点です。

ただし、ふるさと納税のお礼の品は数に限りがあることと、自分自身の控除額の上限もありますので、事前にしっかりと確認してから検討してください。

おすすめは、こちらもポイント還元率の一番高いふるさと納税サイト「ふるなび」です!

ヨギボーと無印のビーズソファはどっちがお勧め?

ヨギボーと無印良品のビーズソファが、良く比べられますので、どちらを選ぶべきか迷っている方も多いと思います。ここでは、それぞれのソファの特徴を比較表にまとめてみましたので、自分の好みやライフスタイルに合わせて、参考にしてみてください。

特徴ヨギボー無印良品
デザインカラフルで豊富なカラーバリエーション。ユニークな形状が特徴。シンプルでナチュラルなデザイン。どんな部屋にも馴染む。
快適さ体を包み込むような形状で、リラックスできる。堅めの座り心地で、支えがしっかりしている。
サイズバリエーション様々なサイズがあり、空間に合わせて選べる。サイズ展開は限られているが、一般的なリビングに適したサイズが多い。
価格サイズやデザインにより異なるが、機能性を考えるとコストパフォーマンスが高い。リーズナブルな価格設定で、初めてビーズソファを購入する人にもおすすめ。
カスタマイズ性カバーの新品交換やサイズ変更、ビーズの追加など、カスタマイズ手段が多いカバーの交換は可能だが、ビーズの追加や形状の変更はできない。
メンテナンスカバーを洗濯は可能。カバーは洗濯可能。

ヨギボーはそのユニークな形状とカラーバリエーションの豊富さで部屋のアクセントとしても機能し、リラックスタイムをより楽しむことができます。一方、無印良品のビーズソファは、そのシンプルでナチュラルなデザインがどんな部屋にも溶け込み、スタイリッシュな空間を演出します。

どちらを選ぶかという点では、迷いなくヨギボーです。理由は、選択肢の多さで圧倒的にヨギボーの方が優れている点と、長期にわたってメンテナンスが可能である点です。リビングのおまけ程度であれば、無印でもいいかもしれませんが、メインソファにもビーズソファーと言えば、やはりヨギボーです。

ヨギボーを安い値段で買い、長く使いたおすコツ!

ヨギボーのリペアサービスで出来る事

ヨギボーのリペアサービスは、使用中に生じた摩耗や損傷を修復し、製品を長く愛用するためのサポートを提供しています。ここではサービスの主要なポイントを簡潔にまとめていきます。

サービス項目説明
ビーズ補充座り心地を回復するために内部のビーズを追加補充します。
インナーカバー交換汚れや破損したカバーを新しいものに交換します。
クリーニング・補修除菌も含めクリーニングと補修をほぼ新品同様になります。
利用方法
  • オンライン申込: 公式サイトからサービスを申し込み、製品を送付。
  • 店舗持ち込み: ヨギボーリペアセンターとなっている店舗へ持ち込んでサービスを依頼。
注意点
  • 費用: サービス内容により異なります。公式サイトで確認してください。凡そ、ヨギボー購入価格の5-6割程度といったところかと思います。
  • 利用期間: 製品を利用できない期間が7~14日程度かかります。特に送付の場合、時間を要することがあります。
  • 修理範囲: 全ての損傷が修理可能ではないので、事前確認が重要です。

このリペアサービスを活用することで、ヨギボー製品を常に最適な状態に保ち、長期間にわたってその快適さを楽しむことができますが、配送が面倒、かつ、普段使いのソファが一時的でも無いのは困りますよね。結局、自分でやっちゃったほうが早いし安いし簡単なので、セルフリペアを行いましょう!(私は一度も出したことありません)

ヨギボーのリペアはセルフメンテナンスでほとんどできる!

ヨギボーのビーズソファは、その独特な快適さとスタイルで多くのファンを魅了しています。しかし、長期間使用することで避けられないのがビーズの圧迫による減少やカバーの摩耗です。これらの問題に対処するためにヨギボーはリペアサービスを提供していますが、日常のメンテナンスは自分で行うことが可能で、多くの場合、セルフメンテナンスだけで、十分に長期利用ができます。

セルフメンテナンスのポイント
  1. ビーズの補充: ヨギボーのビーズは、時間と共に圧縮されて量が減少します。補充用のビーズはオンラインや店舗で購入可能で、自宅で簡単に補充することができます。
  2. カバーの洗濯: ヨギボーのカバーは取り外して洗濯機で洗い、乾燥機で乾かすことで、縮む性質があるので、定期的に洗濯することで、清潔さの維持と、張りを一定程度、保つことができます。
セルフメンテナンスのメリット
  1. コスト削減: 自分でメンテナンスを行うことで、リペアサービスにかかる費用を節約できます。
  2. 即時対応: 自分のタイミングでメンテナンスを行うことができ、製品を送付する手間と、修理を待つ必要がありません。
  3. 製品への理解向上: 自分でメンテナンスを行うことで、製品に対する理解も深まり、より長く愛用することができます。

ヨギボーのセルフメンテナンスは、手軽で経済的な方法で製品の寿命を延ばす効果的な手段です。リペアサービスは、新品に近い状態にリペアしてくれる利点がありますが、セルフメンテナンスのみで、長期間使い続けることは可能です。ぜひ、セルフメンテナンスの方法を覚えてみてください。

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貯まったポンタポイントで補充ビーズやカバーを買うと、お得感満載です!

ヨギボーのビーズ減少対策はサイズダウンで乗り切ろう!

ヨギボーの快適な使用感を保つためには、ビーズの減少対策が重要です。私の感覚では、1年程度使えば、ビーズが摩耗などによって”ヘタリ”を感じてくるようになります。

ビーズが減少してしまった場合には、補充ビーズを購入して追加していきますが、これも2回ほど続けていると、ビーズの密度と重量が上がり、ヨギボー自体が使いづらくなってきます。そこで提案したいのがヨギボーのサイズダウンです

これは、ヨギボーマックス(415L)であれば、ワンサイズ下のヨギボーパッド(348L)やミディ(294L)に外側カバーを変更することで、小型化して再利用していくというやり方です。

ビーズが目減りしてきたら、ワンサイズ下のカバーに入れ替えてしまうことで、ヨギボーの張りを取り戻し、重量も増えない為、さらに長く使い続けることができます。

サイズダウン時のポイント
  1. インナーカバーのサイズが違いますが気にしなくても大丈夫!入ります。テスト済み
  2. ビーズが多くて入りきらない場合は、ヨギボーサポートやヨギボーロールなど、他のヨギボー製品にもビーズを配分して調整してください!

ヨギボーの寿命は何年ぐらい持つのか?

これまでビーズの補充、洗濯乾燥を適切に行う事、ダウンサイジングも含めたビーズの配分調整などを行えば、ほぼエンドレスで使えます。我が家は、当初ヨギボーマックス+ヨギボーサポートから開始し、カバーの入れ替えなどを行って、既に6年以上問題なく使用しています。

1-2年使用したらメンテナンス。これが面倒かどうかということになりますが、それ以上のメリットも多いので、もうヨギボーの無い生活は考えられません。

ただし、5-6年使用したら、一度Yogiboのリペアサービスは使ったほうがいいかもしれません。理由は個人ではメンテナンスできないインナーカバーの交換とビーズの入れ替え補充を依頼する為です。それでほぼ新品同様になり、凡そ10年は利用できると思います。

そこまで使えれば、寿命といって良いでしょう。

すごく気になる?ヨギボーのビーズは洗濯できるか問題について

現在、使用しているヨギボーは、いよいよ7年目となり、この半年で、何度かヨギボーの上で3歳の息子が昼寝中におしっこをするという事件もあり、これは、いよいよ買い替えか?という時期に入りました。

メーカーとしても、ヨギボーのビーズ部が汚れた場合は、交換するしかないと、正式に言っています。

ただ!どうせ交換するつもりなら、一度洗濯してやろう!ということで実験してみました。ヨギボーユーザーの方は、きっと気になる方も多いはずです!

以下、順を追って、経緯をご紹介していきます。

ヨギボーのビーズを袋ごと”つけ置き洗い”してみる

まずは、洗濯の時期ですが、これは夏場に行うのがいいでしょう。

というのもヨギボーはかなり水を吸い込みますから、出来るだけ時間をかけずに乾かすことが最も重要となります。乾燥機も使えないので、真夏の炎天下の暑さが必須というわけです。私の地域では夏場は40度以上になることも多いので、太陽の力で乾かしきれると考えました。

そして、もう一つの注意点は、この方法は自分自身もびしょ濡れになりますので、濡れていい恰好で行いましょう。

方法はシンプル。子供たちのプールにぶち込んで、つけ置きして洗う方法とすすぎを繰り返します。↓

この後、ヨギボーを満遍なく踏んで、汚れを浮き上がらせます。そして、しばらく”つけ置き”。その後、水を入れ替える。このターンを2,3回、繰り返していきますが、最初にヨギボーを出した時の水の汚れはこんな感じです。(閲覧注意

さらに、水を放置するとこんな感じ。これが7年間、ヨギボービーズが吸った汚れです。

ただし、これはヨギボーだから汚れがひどいというわけではなく、もし、ソファーを洗えるのなら同じような状態になると思いますので、ヨギボーだから汚れがひどいというわけではありません。

ヨギボービーズを洗濯し天日干しする

すすぎの工程を終えるとヨギボーは信じられない重さになります。初めてのことで、絶望状態になりますが、あきらめずに、そして太陽の力を信じて干していきます。

干し方もわからないので、最初はこんな感じでとにかく水を吐かせます。ただ、思ったより水が落ちてきません。それだけ、ビーズの水分保持力が高いようです。ここでまた絶望し、終った。。と思いました。

1日目はとりあえず、こんな状態で、出来るだけ太陽に直接あてて干していきました。

2日目~3日目 とにかく干す

2日目、プールから出した時点では、絶望していましたが、さすが夏の天日。1日で、かなり軽くなりました。通り雨などが怖いため、夜はエアコンの効いた室内で扇風機を当て続けます。この工程を、3日目まで繰り返しました。それでも尚、若干の湿気が残ります。

そして、残念ながら普通の洗濯物と同様に、湿気を帯びたまま乾燥を長引かせると、生乾き臭が発生してきます。この問題は、洗剤や芳香剤などを調合して、つけ置き時に使えば、かなり回避できたかもしれません。我が家は、洗剤につけるとエンドレスになりそうだったので、水の入れ替えのみで対応しました。ただ、もしもう一度洗濯することがある場合は、中性洗剤と芳香剤を使うと思います。

話は戻って、3日目ともなるとずいぶん軽くなってきます。そして、軽くなったので、次のターンでは物干し竿に干しました。これで一気に乾燥が進みました。

4-5日目 乾燥完了!

4日目~5日目、ビーズを直接触っても湿気感がほとんどなくなり、乾燥完了!と言っていい状態になりました。太陽の力もあり、生乾き臭も、かなり消えました。

おそらく中は繊維質ではなく発泡剤でしかないので、水分が抜けてしまうと匂い成分も抜けてしまうのかな。と憶測ですが考えています。

ただ、生乾き臭はゼロではありません。最後に、ダメ押しでファブリーズで消臭!ビーズにも外側にもファブリーズを吹き付けて、除菌消臭を行い完了です。

以上が、ヨギボービーズの洗濯の経緯です。一時はどうなるかと思いましたが何とかなるものです。。その後、同じく洗濯して綺麗になったアウターカバーをかけて、もうしばらくは、気持ちよく使えそうです。

あと3年使えば10年なので、それだけ使いたおせばヨギボーも本望でしょう!

ヨギボーのビーズ洗濯の注意点

改めてですが、ビーズの洗浄はメーカーは推奨してません。布破れやカビなどのリスクもあるので、メーカーとしては推奨できないのは当たり前です。ビーズを洗濯しようという方は、覚悟の上、必ず自己責任で対応してください。

その前提で注意点やポイントを纏めます。

  • コインランドリーなどで大型の乾燥器にかけるのは中身露出の恐れもあるので、やめたほうがいい。
  • 中途半端な乾燥はカビの原因になる可能性があるが、真夏の天日干しは何とか乾かしきれる。
  • 中性洗剤や洗濯用芳香剤などをつけ置き時に使うと、手間は増えるが、生乾き臭も軽減できそう。ただし最終的に真夏の天日干しでかなり消える。
  • 干し方として、重さに耐えられそうなら、物干し竿2本構成など、出来るだけ空気に触れる部分を増やして干して、ビーズを満遍なく広げて干したほうが良い。また、表面が乾いてきたら、回転させて、中のビーズを循環させる必要あり。
  • ビーズを小分けにして目の細かい洗濯ネットに入れて洗濯機を回すという方法も出来そう。
    この方法の場合、洗濯ネットのまま洗濯→脱水し、洗濯ネットのまま、天日干しすれば、一つ一つの量も減るので、乾く時間はかなり減少すると思います。ただ、この方法は出し入れが相当面倒なのと、出し入れ時のビーズが上手く移動できるかなどの問題が残ります。

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結論!頑張ればビーズも洗えます!

子育て世代にこそヨギボーをお勧めする理由

子育てを始める家庭にこそ、ヨギボーをおすすめします。私もヨギボーのおかげで子育てをずいぶん助けられました。ヨギボーはソファよりも子育て向けの多くのメリットがあります。

  • 子供が飛び跳ねたり転んだ場合でも丈夫で安全
  • カバーを洗濯できるので、汚れには比較的強い
  • ヨギボーの移動が簡単なので、遊びたいときは端に追いやり、広々、遊ばせる。
    家の中の「かけっこ」のゴールは何時もヨギボーに突っ込む!我が家は、いつも、この状態で兄弟で競争してます。
  • リビングでの寝かし付けに最適。目に見えるところ移動して寝かし付けできる
  • 授乳サポートとしても、最適なポジションを作れるので、かなり優秀

など、子育てをこれから開始するご家庭こそ、ヨギボーを特にお勧めします。

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2歳と6歳の子育て世帯のすみぞうはずーーっとお世話になってます!

まとめ:安い値段でヨギボーを買う方法とヨギボーの様々な利点

記事のポイントをまとめます。

1. ヨギボーを安く買う方法は大きく3つある
2. 公式サイトのセール利用がお勧め
3. 大手ショッピングサイトのポイントを活用する
4. ふるさと納税でヨギボーを購入可能
5. 購入前に製品の値段一覧で比較検討が必要
6. サイズや機能性に応じた製品選びが鍵
7. ヨギボー公式サイトでは季節に応じたセールが実施される
8. ブラックフライデーセールで最大割引率が期待できる
9. 限定タイムセールやOUTLETで大幅割引があることも
10. auPayマーケットで高額ポイント獲得が可能
11. ポイントサイト経由での購入がお得
12. ふるさと納税を利用すれば実質負担額を減らせる
13. ヨギボーと無印良品の選択はライフスタイルに合わせて
14. ヨギボーのリペアサービスで長期間の使用が可能
15. セルフメンテナンスでコスト削減と即時対応が実現
16. 子育て家庭にはヨギボーが特にお勧め