「一生ものの日本製フライパン」を探している皆さん!
色々フライパンを試してきても「1年もたない」と感じて「くっつかない」フライパンを探していますよね!私もその一人です。
そこで、この記事では、買ってはいけないフライパンの特徴や、私が探して辿り着いた、一生ものでくっつかない、そして、ペンギンが滑ってしまうかもしれないというほどの性能を備えた、フライパン「PENTA」について、使用レビューも含めて詳しく紹介していきます。
さらに、PENTAの口コミや評判を交えながら、フライパンの寿命を延ばすための方法も押さえていくことと、「一生もの」という点で、手入れをすれば、一生使える鉄製フライパンのおすすめについても後半でご紹介していきます。
このページは、あなたにとって、一生もののフライパンとなるかもしれない製品の情報が揃います。ぜひ最後までご覧ください!
- 日本製の「くっつかない」フライパンの特徴と選び方を理解できる
- フライパンの寿命を延ばすための使い方と手入れ方法が分かる
- 10年保証の高品質なくっつかないフライパンの情報が分かる
- 鉄製フライパンのメリット・デメリットについて知ることができる
- 買ってはいけないフライパンの情報が得られる
一生ものでくっつかない日本製フライパンとは
もう嫌!くっつかないフライパンに騙され続けた日々
「フライパン難民」
そう、どれだけ耐久性があるという宣伝文句のフライパンを買っても、1年程度でダメになっていく。そんな経験を皆さんお持ちではないでしょうか?
このページを探して来られた方は、特にそのストレスを感じている方かもしれません。私もその一人です。
個人的な感想ですが、Tファールやイ〇ンリテール、サ〇モスなど様々なメーカーのフライパンを試してきて、未だ、このフライパンをずっと使い続けよう!一生もののフライパンにしよう!と思えたフライパンに出会えていません。
どうせ、消耗品で買い替えるならコスパ重視と考えて、最近、選んだニトリ製フライパンも半年程度でこの状態です。
ニトリ製のくっつかないフライパンの現状(約半年)
どうせ使えなくなるならと、いわゆる安価な(2000円)~中級クラス(5000円程度)までのフライパンをずっと使ってきたというのもありますが、1年を超えてくっつかない状況が続いたという記憶が私にはほとんどありません。
こんなストレスから解放されたい。そう考え、探し求めたフライパンを今回はご紹介していきます。
- もう嫌!くっつかないフライパンに騙され続けた日々
- くっつかないフライパンの寿命はどれくらいですか?
- 買ってはいけないフライパンは?
- くっつかないフライパンを長持ちさせるには?
- なぜ高い?高級フライパンは何が違う?
くっつかないフライパンの寿命はどれくらいですか?
くっつかないフライパン、いわゆるコーティング系のフライパンの寿命は、一般的には1年から3年程度とされています。ただし、これはフライパンの使用頻度や使い方によって大きく異なります。適切に使用すれば、より長持ちさせることも可能です。
まず、フライパンの寿命に影響を与える大きな要素はコーティングの種類です。テフロンやフッ素樹脂加工のフライパンは、使用開始から徐々にコーティングが摩耗し、焦げ付きやすくなることがあります。このタイプのフライパンは通常1年から長くても2年程度の寿命が一般的です。
一方で、セラミック加工やダイヤモンドコート、チタンコートなどのフライパンは、耐久性が高く、2年から3年、場合によってはそれ以上使えることもあります。これらのフライパンは、コーティングが剥がれにくく、長期間にわたってくっつかない性能を維持できる可能性が高いため、使用頻度が高い家庭でも比較的長く使用できるでしょう。
また、フライパンの寿命は、使用する際の熱源や調理方法にも影響を受けます。例えば、強火での調理や金属製の調理器具の使用は、コーティングを傷つけやすく、寿命を縮める原因となります。中火以下の適切な火力で調理し、シリコンや木製の調理器具を使うことで、フライパンの寿命を延ばすことができます。
さらに、ブランドや製品の品質も寿命に関わります。信頼できるメーカーの製品は、コーティングの質が高く、耐久性に優れていることが多いです。そのため、少し高価でも信頼性のあるブランドを選ぶことをおすすめします。
結論として、くっつかないフライパンの寿命は平均して1年から3年程度ですが、使用方法や手入れ方法に気を付け、コーティングの種類を考慮することで、寿命を延ばすことができます。適切に使い、信頼できる製品を選ぶことで、長く快適に使用できるでしょう。
買ってはいけないフライパンは?
買ってはいけないフライパンには、いくつかの注意すべきポイントがあります。主に素材の安全性、安価な製品のリスク、そしてフライパンの耐久性に関する問題が挙げられます。これらの要素を理解することで、失敗のない購入のヒントになります。
まず、安全性の観点から避けるべきフライパンについてです。特に注意が必要なのは、PFOA(ペルフルオロオクタン酸)やPFOS(ペルフルオロオクタンスルホン酸)を含むコーティングが施されたフライパンです。これらの化学物質は、環境汚染や健康への悪影響が指摘されています。高温で調理する際にこれらの物質が揮発し、空気中に放出されることが問題となります。これらの物質を含まない「PFOA/PFOSフリー」のフライパンを選ぶことが重要です。
日本毒性学会~ペル及びポリフルオロ化合物(PFAS)の環境曝露によるリスク評価の現状と課題
https://www.jstage.jst.go.jp/article/toxpt/50.1/0/50.1_S26-4/_article/-char/ja
次に、安価なフライパンのリスクについてです。安価なフライパンは、初期費用が低いため魅力的に見えますが、寿命が短く、結果的にコストがかさみ、無駄な油を多く使用する期間も長くなることが多いです。これらのフライパンは、低品質なコーティングや素材が使用されており、数か月でコーティングが剥がれたり、食材がくっつきやすくなったりします。コーティングが剥がれると、フライパンの素材が露出し、それが調理中に混入するリスクもあります。危険な素材を使ったフライパンは現状では少なくなっていますが、やはり気持ちのいいものではありません。
また、フライパンの素材自体にも注意が必要です。例えば、アルミニウム製のフライパンです。アルミニウムは軽量で熱伝導が良いため多くのフライパンに使用されていますが、コーティングが剥がれるとアルミニウムが食材に溶け出すリスクがあります。と言っても、アルミニウムの融点は660度とされており、通常の使用方法であれば、コーティングがはがれたからと言って流出を心配するほどではありません。また、アルミニウムは99%以上が体外に流出しますので、リスクは低いとされています。ただ、それでも、一生使い続けることを考えると、調理器具からのアルミニウムの溶出を最小限に抑えるために、コーティングがしっかりしている製品を選ぶことが望ましいでしょう。
さらに、極端に軽量なフライパンも避けたほうが良いです。これらのフライパンは、薄い素材を使用していることが多く、均一に熱を伝える能力が低いため、調理が不均等になりやすいです。また、耐久性にも欠け、変形しやすいという問題もあります。長期間使用するためには、適度な重さと厚みに加え、熱伝導性の高い素材を使用したフライパンを選ぶことが重要です。
結論として、安全性に不安が残る製品や、極端に安価で耐久性に欠けるものは避けるほうが賢明です。購入時には、PFOAやPFOSを含まないことを確認できる、信頼できるメーカーの製品を選ぶことも安心材料となるでしょう。また、フライパンの素材や重さ、口コミなども考慮に入れて、安全で長く使えるフライパンを手に入れてください。
くっつかないフライパンを長持ちさせるには?
くっつかないコーティング系フライパンを長持ちさせるためには、日常の使い方とお手入れが重要です。以下に具体的な方法をいくつか紹介します。
適切な加熱方法
くっつかないコーティング系フライパンは中火程度までで使用することが推奨されています。強火での高温調理はコーティングを急速に劣化させる原因となります。特に、フッ素樹脂加工のフライパンは250℃以上で劣化が始まりますので、予熱や調理は中火までをメインに行うようにしましょう。また空炊きは絶対NGです。
適切な調理器具の使用
金属製の調理器具はフライパンのコーティングを傷つける原因になります。木製やシリコン製のスパチュラやトングを使用することで、コーティングの表面を保護し、フライパンの寿命を延ばすことができます。
正しい洗い方
フライパンを洗う際は、やわらかいスポンジと中性洗剤を使用し、優しく洗うことが大切です。研磨剤入りのスポンジや金属たわしを使うと、コーティングが傷つく原因となります。また、フライパンを洗った後は、拭き上げを行い、しっかりと乾燥させるようにしましょう。
フライパンの急冷を避ける
これも大切なポイントですが、調理後に熱々のフライパンに冷水をかけて洗うことは避けましょう。急激な温度変化によりコーティングが剥がれやすくなります。つい、汚れが熱いうちに水につけたい気持ちが出てくるかもしれませんが、調理後、最低1分程度は粗熱を落としてから洗うようにしてください。
食材を入れたまま保管はNG
カレーなどを作ったとき、フライパンのまま冷蔵庫に保管するということがあるかもしれませんが、長期間冷蔵庫に保管することは推奨できません。コーティングには細かい穴が開いていますので、その中から塩分が混入し、材質に錆が発生し、結果コーティングの傷やダメージにつながる可能性があるからです。料理が終わって残った食材は、別容器に入れて保管するようにしましょう。
適切な保管方法
フライパンを重ねて保管する場合は、間に布やキッチンペーパーを挟むと表面の傷つきを防ぐことができます。これもやりがちな行為だと思いますが、コーティングの劣化を防ぐためには、洗い物時も含め、他の硬い食器と重ね置きなどは出来るだけ行わないようにしましょう。
定期的な状態チェック
フライパンの状態を定期的にチェックし、傷や剥がれが見られ、焦げ付きが目立つようになったら、寿命と割り切って、早めに買い替えるようにしましょう。これにより、調理中にコーティングやコーティング化の材料が食材に混入するリスクを防ぐことができます。
これらの方法を実践することで、くっつかないフライパンをより長く快適に使用することができます。適切な使い方とお手入れ方法、買い替え時期を理解して、フライパンを出来るだけ長く適切に使えるようにしてください。
なぜ高い?高級フライパンは何が違うの?
高級フライパンとは
高級フライパンとは、価格が通常のフライパンに比べて高いだけでなく、その品質や性能においても非常に優れているものを指します。一般的には7000円を超える価格帯のフライパンが高級フライパンとして認識されるでしょう。これらの高級なフライパンは以下のような特徴を備えています。
- 製造国の信頼性(人気)が高い
- ブランド価値が高い
- 高品質な素材を使用している
- 優れたコーティング技術が施され長期に利用できる
- デザインに細部までこだわっている
これらの特徴が組み合わさることで、高級フライパンは価格に見合った価値となります。
高級フライパンの特徴とその詳細
高級フライパンの具体的な特徴を見ていきましょう。以下の5つのポイントが、高級フライパンと一般的なフライパンの違いを示しています。
1.製造国の信頼性が高い
高級フライパンは、日本製やドイツ製、フランス製など、製造国の信頼性が高いものが多いです。例えば、日本製のフライパンは「安心・安全・高品質」として知られており、性能や品質の高さで評価されています。ドイツやフランス製のフライパンも優れた技術を持ち、料理の本場ならではの高品質な製品が多いです。製造国の信頼性は、高級フライパンの品質と直結しています。
2. ブランド価値が高い
信頼性の高いブランドも、高級フライパンの特徴の一つです。例えば、アメリカの「All-Clad」やフランスの「Le Creuset」などが有名です。これらのブランドは耐久性やデザイン性に優れ、10年以上使える「一生もの」としての価値があるとされています。ブランドの信頼性と歴史が、高級フライパンの品質を保証していると言えるでしょう。
3. 高品質な素材を使用している
フライパンの素材も価格に大きく影響します。以下は主な素材とその特徴です。
- チタン: 軽量で強度が高く、高価。
- 銅: 優れた熱伝導性を持ち、高価。
- ステンレス: 耐久性が高く、錆びにくい。
- アルミニウム: 軽量で熱伝導性が良く、安価な製品が多い。
高級フライパンには、これらの中でも特に品質の高い素材が使われています。素材の違いが、フライパンの性能と耐久性や熱伝導性、重量に直接影響します。この中ではチタン製が素材としては、もっとも高価な部類に入ります。
4. 優れたコーティング技術が施されている
コーティング技術はフライパンの使い勝手を大きく左右する要素です。以下は主なコーティングの種類です。
- フッ素樹脂加工: 手頃な価格だが、耐久性はそれほど高くない。
- セラミック加工: 耐熱性が高く、健康に良いが、高価。
- ダイヤモンドコート: 非常に耐久性が高く、長持ちするが、高価。
- チタンコート: 耐久性が非常に高く、長期間使用できる。
高級フライパンには、これらの中でも特に耐久性の高いコーティングと独自のコーティング技術が施されている製品が多いです。コーティングの質が、フライパンの使用感と寿命に大きく影響します。
5. デザインに細部までこだわっている
高級フライパンはデザイン性に優れており、フライパン部のみではなく取っ手についても、耐熱性が高く、握りやすいデザインになっていることが多いです。取り外し可能な取っ手や、デザイン性に優れた取っ手が付いていることも多く、装着部分の作りに工夫が見られる点で、一般的なフライパンと差がつきます。
以上、高級フライパンは、製造国、ブランド、素材、コーティング、デザインや利便性のポイントで一般的なフライパンと大きく差が出ることになります。また、これらの要素や独自の技術力などが組み合わさることで、高級品ならではの、長持ちするフライパンが生まれます。初期投資は高いと感じても、長期的に利用することで、その価値を実感できるでしょう。料理をもっと楽しみたい方や、安物買いですぐに買い替えていて、そろそろ、一生もののフライパンが欲しいと考えている方は、高級フライパンを検討することをおすすめします。
一生ものでくっつかない日本製フライパン「PENTA」
- IH対応で焦げない!くっつかない!最強フライパン「王様フライパンPENTA」
- 「王様フライパンPENTA」の口コミ:良評悪評をチェック
- 「王様フライパンPENTA」はどこで買う?
- くっつかない「王様フライパンPENTA」長期レビュー開始
- 一生使い続けるというなら、やっぱり鉄製?
- ドイツ生まれの焼くに特化した鉄製フライパン「GASTRO」
IH対応で焦げない!くっつかない!最強フライパン「王様フライパンPENTA」
フライパンを長持ちさせる基本的な情報を見てきましたが、ここからは具体的に、私が選んだ、IH対応で焦げない、くっつかない最強フライパン「王様フライパンPENTA(ペンタ)」を紹介します。
このフライパンは、多くのユーザーから高評価を得ている製品なので、その特徴とメリットを詳しく解説していきます。
高い熱伝導性と蓄熱性
「王様のフライパンPENTA」は、アルミニウムとステンレスの合板を使用しています。内側のアルミニウムは熱伝導性が非常に高く、食材を均一に加熱することができます。一方、外側のステンレスは優れた蓄熱性を持ち、長時間の調理でも温度を一定に保ちます。これにより、それぞれの素材の良いところを取り、IH調理器で使っても、効率よく熱を伝え調理が可能になります。
サファイアコーティングによる耐久性
このフライパンには独自のサファイアコーティングが施されています。サファイアコーティングとは、ダイヤモンドに次ぐ硬度を持つサファイアと同じ分子構造を持つため、非常に耐久性があります。このコーティングのおかげで、焦げ付きやすい料理でも食材がくっつきにくく、長期間使用してもその性能が維持されます。
健康と安全を考慮した設計
「王様フライパンPENTA」は、PFOAやPFOSなどの有害物質を使用していないだけでなく、鉛やカドミウムなどの有害物質も一切含まれていないことを宣言し確認されています。これにより、有害ガスの心配がないため、安心して使用することができます。また、油の使用量を減らしても調理が可能なため、ヘルシーな料理を手軽に作ることができます。
取っ手が取れる利便性
このフライパンは、スタイリッシュで、且つ、取り外し可能な取っ手を採用しており、オーブン調理にも対応しています。高級フライパンで取っ手が取れるものはあまり多くない印象がありますが、取っ手を外すことで収納スペースを節約でき、食卓にそのまま出すこともできます。これにより、調理の幅が広がり、様々な料理に活躍するでしょう。ただし、重ねて保管などは傷の原因になるので避けるようにしましょう。
日本人フライパン職人、梅原 正之氏による渾身の企画、設計品
PENTAの設計はMEYERという世界的に有名な調理器具の製造・販売をしている会社で副社長を務めていた梅原 正之氏により設計された製品です。梅原氏は長きにわたりテフロン加工フライパンの研究開発者として従事し、世界中にMEYERブランドの名を轟かせたひとりです。彼の渾身の作品が王様フライパンPENTAです。フライパンを知り尽くした梅原氏だからこそ辿り着いた、集大成ともいえるフライパンと言えます。
10年保証の安心感
「王様フライパンPENTA」は、フライパン製品では、ほとんど見かけない「10年保証」を提供しています。保証内容は、通常の使用において発生するコーティングの剥がれや変形、取っ手の緩みなどの不具合に対応します。
1年目は実質無料で交換が可能ですが、2年目以降の保証期間中で交換にかかる費用は5,500円+送料負担(1,000円)となります。これが高いと感じる場合は安価なフライパンを買い続けるという選択肢を取ったほうがいいかもしれませんが、PENTAの、長期間保証は製品の耐久性と信頼性へ自信があるからこそ提供されている保証と言えます。
長期にわたり高性能で安心できるフライパンを使い続けられるということは、もうフライパンの劣化でストレスを感じる必要がないということです。これはフライパンの耐久性に悩まされてきた方にとって、とても安心できる材料ではないでしょうか?
以上、「王様フライパンPENTA」は、耐久性、安全性、使い勝手、そして保証内容において、他社製品より優れている点を、ご説明させていただきました。私もこれらの特徴に惹かれ、このフライパンを選びました。このフライパンを使えば、毎日の料理がより楽しく、安全で快適になるでしょう。
高級フライパンのお店 PENTA & ruhru「王様フライパンPENTA」の口コミ:良評悪評をチェック
良評
フライパン🍳のイメージは黒い、重い、こびりつく、でした。レ○パンと迷いましたが、レビューを読んでこちらにしました。最高です。外観よく、軽くて、油はひかなくても良いくらい、しかしこんがり焼けます。蓋が自立してくれたら120点です。
シャンパンにしましたので、コンロに出したままでもオシャレです。他のサイズも気になりデパートで探してみましたが、ありませんでした。たまたま見つけることができ、ラッキーです!
いつもその辺のスーパーとかでかってました。最近、有害物質をよく目にするようになり、使っているフライパン大丈夫か心配になって、安全な物をと思い購入。黒い煙も出ないし、洗いやすいし、持ちやすい。取り外しも出来て凄くいいです。
今まで取っ手が取れるタイプのものは何度か購入していたのですが、やがて面倒になり、取り外しのないものを購入したり、鉄の物を購入したり。。そして今回引っ付かないフライパンで検索し、1番に出たのがこちら。レビューをたくさん読んで購入。値段は決して安くはないですが10年保証もついているし、何より取っ手の取り外しが簡単でフライパンも全然ひっつかないー!!料理中のストレスが解消されました。買って良かった!!
商品説明通り、焦げつかず汚れも落としやすいです。ハンドルが外れるのでとても良いです。お皿替わりにもなり。ハンドルボタンが少し硬いかも、少し遊びがありカチカチいいます。10年保証ですがお金いるので定価より少し安く買えるのでいいかとなと思いました。それが他のと比べた時に買う決め手になりました。
まだ使い始めて(2022.11.27着)ひと月も経ってないので長持ち度は今のところ、わからないので星四つにしました。それ以外は今のところ使い心地満点💯☆5つにしました。
とても良いです。このフライパンを選ぶ前、大分迷い検討しました。10年以上前に、このペンタの前身のruleフライパンを24㌢深型と26㌢の浅型の2個購入していました。
良く使っていた24㌢深型は約1年半?か2年ほど?で焦げ付きやすくなり、しかも重いのは最初から苦痛でも有りましたが、良い品だからと、そこは我慢。ですが、とうとう焦げ付きやすくなり、処分。その時のこと、最初は良かったのですが火力を強くする必要無いことも承知では有りましたが、主人も時々台所に立つので、その時は必ず強火🔥💦。なので予想通りのほぼ一年半ほどで、表明が褐色になり焦げ付きやすくなりました。深型なので煮物用の鍋にしても良いと思っていたのに、主人が重くて使い勝手が悪いから捨てよう!と処分。
平型の26㌢は現在も健在。ただし夫婦2人の今は餃子🥟などの時ぐらい、頻度少なく使っていて、しかも私しか使っていませんので長持ちしてます。
その後は24㌢深型の別なタイプ(栗原はるみ監修のものAmazonにて)のテフロンのものを購入して使いましたが、やはり2年ほどで焦げ付きやすくなりました。
テフロンの身体への害を考えるともう、今度は鉄のフライパンかな?強火でガンガン使っても気にならないし、と色々検索。でも鉄のフライパンも実は持っているのだけど、使う度に
ちょっとしたお手入れ必要な事が少し面倒。私だけなら鉄でも良いけどやはり時々使う夫が気持ち良く使えるフライパンが良いよねーと思って考えました。
鉄、ステンレス、セラミック…ビタクラフトのこびりつかない鉄フライパンや、グリーンパンなどなど、かなり悩みました。
そして、こちらのペンタを見つけた時にruleフライパンの後継〜と有り、ruleの重さを改良、軽くなったことと保証が付いてメンテOK、鍋部と持ち手が外してオーブンOKのことなどを見て、鉄では無くこちらを選びました。
鉄じゃないとやっぱり、いずれは焦げ付く事になるんじゃないかなぁ〜とも思いましたが保証が付いていること、料金かかっても使い易さからはこちらで良いかもしれない、と決めて購入しました。
正解でした。
夫も喜んでいるし、何よりさくさくと気持ち良く食材が調理できて、スルッときれいに洗えるからストレスフリーです。
できるだけ私は余計な高火力は避けて使っていますが、いずれは、、また焦げ付きやすくなるかもしれないけど、その時にはメンテナンスに出して使い続けたいと思っています。良い買い物したと思っています。
悪評
まだ、3回くらいの仕様で、既に傷??フライパンの上からガシャガシャ物を置いた記憶もないしなぜ!!すごくて丁寧に扱っていたんですが、、収納する時に出来た傷なのかな、、、?ちょっとわかないです。気づいた時にはびっくりしました悲。いいお値段だったのでそれなりに、、、もう少し安くても、丈夫で体に無害なフライパンはたくさんあるので、高い値段を出してすぐにこれではショックでした、、、んーフライパン選びは難しいですね
とはいえ今使い始めて半年近くが経ち、やはり焦げてもへばりつかず、かなり扱いやすいです笑。傷はかなりつきますが、こんなものなのかと思って使っています。こびりつかないのが一番嬉しいです。
本体の使い心地は素晴らしいと思います。焦げ付きにくさだけでなく、健康にも配慮した材質がとても気に入りました。ただ取手の形状が掴みづらい。返しをする時も、グリップ力が伝わりにくく、手に負担がかかり過ぎます。残念です。深型も検討したいので、是非改良を希望します。
使用前に2ヵ所自分としては深めの傷がついていることに気がつき、すぐに撮影して問い合わせ。商品はどうしても使用する必要があり一度だけ使用。ショップの返答は発送前に検品していること、検品で問題ないと判断されたこと、傷の程度から使用に問題ないことなどが書かれていたが、気になるようなら未使用品に限り交換対応するとのこと。今回は到着してすぐ傷に気づき問い合わせたためか未使用ではないが交換していただけるとのことでお願いした。
交換品が届き、開封し唖然。ハンドルが台座から脱落。フライパンの上に転がっていた。
こちら雪国で道路状況も悪く、配送中に脱落、転がっていたと思われる。すぐにコーティングの状態を確認したが、数ヵ所コーティングに凹み、傷が見られた。台座はきちんと固定されているわけではなく、さらにハンドルはむき出し。フライパンもビニール袋に入っているだけなので、まぁまぁ重くて硬いハンドルが脱落して転がっていたら、傷がつくのも当然なのかなと。最初の傷よりは浅く使用に問題ないと思われたので、面倒だしそのまま使用。
ショップには梱包の改善を検討していただけるよう要望した。使用に問題ないと言われても、まぁまぁお値段するフライパンに最初から傷がついているのは気持ち良くはない。そのへん気にする方はすぐ開封し確認することをお勧めします。
フライパンは、油をひかずに卵焼きがスルスル…というほどでもないなぁ…という印象。料理中焦げついたりひっつくこともありますが、すぐ取れます。洗う際に残ることも今のところなし。熱伝導は良さそう。
コーティングはとにかく傷がつきやすい。数回の使用でフライパンの底に数ヵ所傷ができた。全てシリコン製のツールを使用。上記の通り傷がつきやすいことはわかっていたので、扱いは気をつけていた。にもかかわらず、どの段階で傷がついたか不明。洗っている時なのか、料理している時なのか…?この状態ではすぐに傷だらけになりそう。。これでコーティングがどの程度もつのか不安ですが、もうこの際思い切ってガンガン使用してみようかな笑。使い勝手等よければ他のサイズの購入も考えていましたが、色々なことが重なり、さらにコーティングに関しても疑問点があり、耐久性不明のため保留です。コーティングもつるんとはしてません。触ったらポチポチザラザラしている箇所があります。これが普通なのかわかりません。安いフライパンを色々使っていますが、コーティングに関してここまで気になったことはありません。。私にとっては高級フライパンの部類なので安いフライパンのときには気にしなかったようなことも気になってしまうのでしょうか…?笑
※口コミはアマゾンレビューから引用
口コミ評判は、ほぼ高評価の書き込みが占めていますが、一部で取っ手の作りや、傷が思ったよりつきやすいなどの声もありました。
コーティング系のフライパンですから、絶対に傷かつかないということは、ありえないのですが、10年保証の期間内で、3~4年程度は普通に使いつづけることが出来て、リフレッシュサービスで新品交換していけるなら、私はそれで、十分な性能と言えます。
それくらいの期間問題なく使えれば、安心安全、かつ、快適さを長く享受でき、交換費用は一般的なフライパンと変わらないということになりますから、高級フライパンのジャンルの製品を使い続けるという点で、十分価値はあるし、初期費用は多少高くても、トータルのコストパフォーマンスは高いと考えます。
「王様フライパンPENTA」はどこで買う?
結論から言うと、公式ショップから購入をお勧めします。
金額は公式ショップ、楽天、アマゾンの公式ショップと比較して、公式ショップが若干安いうえ、公式ショップからの購入のほうがポイント付与率が高くなっています。公式ショップ専用のポイントになりますが、リフレッシュサービスや2個目のフライパンを購入するときにポイントは有効活用も出来ます。
また、10年保証という点で、保証書が無くしていても、公式ショップ経由で買っておけば、購入履歴の確認までしてくれます。このような点でも、公式ショップから購入するのが安心です。
参考までにPENTA28cm 浅型 蓋セットの各サイトの価格比較を表にまとめました。
王様フライパンPENTA 28cm 浅型 蓋セット 価格比較表
ショップ | 価格(税込) | 送料 | ポイント |
---|---|---|---|
楽天市場 | 22,880円 | 無料 | 3% |
公式ショップ | 20,680円 | 10,000円以上無料 | 5% |
Amazon | 21,230円 | 無料 | 1% |
ショッピングサイトのポイントサービスを経由する必要がある場合は、上記の価格表内のリンクから、楽天、アマゾンの公式ストアへアクセスしてください。
高級フライパンのお店 PENTA & ruhruくっつかない「王様フライパンPENTA」長期レビュー開始
10年保証付きの高級フライパン「PENTA」の実力を実際に使ってレビューしていきます。
とはいえ、長期間使うことを想定しているフライパンの為、レビューも長期になってしまうことをご了承ください。今後、1か月後、半年、1年単位で、状態を公開していきますので、ぜひ、ブックマークをして、経過をご確認ください。
レビューに使うのは「王様フライパンPENTA」28㎝ x 7cm深底タイプです。我が家では、鬼門となっているサイズで、このサイズのフライパンで特に長持ちする製品に出会ったことがありません。では早速、初回レビューから開始します!
1回目:2024年7月「王様のフライパンPENTA」使用開始!
①到着時:パッケージ状態
梱包はしっかり考えられた無駄の無い作りで、普通の郵送で、脱落などを起こす心配はほぼありません。
「こちらこそ10年間よろしくお願いします!」
②開封後新品状態の見た目
取っ手部はステンレス素材で、取り付けや取り外しも迷うことなくも感覚的に理解でき、ガタツキ等は一切感じない。傷はもちろんなく、取っ手との一体感もあって、高級フライパンならではの美しさがある。
③調理時の動画
ニトリの劣化フライパンと同様のチーズを焼いてみました。結果は当たり前ですが、焦げ付く心配は全くありません。
④総評
口コミに、いくつかネガティブ投稿がありましたが、実際に使ってみて、そんな事実はなく、今後長く使って行けそうです。
強いて言えば、安価なフライパンを使ってきた方からすると、やや重いと感じるかもしれません。その分、蓄熱性と熱伝導性が高いフライパンになっていますから、説明書でも、中火以下での調理が推奨されていました。それも長持ちの秘訣になっているのでしょう。
あくまで開封後の使用レビューなので、劣化が無いのは当たり前です。次回は1か月程度利用したあとの状況をアップデートしたいと思います。お楽しみに!
2回目:1ヶ月半使用使用後の状況報告
フライパンの表面に身に覚えのない傷が入ってしまいました。調理器具はシリコン系の物しかないので、洗うときに食器を重ねたりしたのかもしれません。。
ただ、あまり過保護にしても、他のフライパンとの差が分かりづらくなってしまうので、あくまで、これまで通り使ってどれくらい耐久性があるかを今後も見ていきたいと思います。
前回と同様、とろけるチーズを焼いてみました!結果としては、性能劣化はまったくありませんでした。
あと、熱伝導性の高さを実感していて、IH調理器では中火ー1程度の火力で、十分調理が出来るのが嬉しい点です。
次は半年程度使ってからまた状況をアップデートいたします!
一生使い続けるというなら、やっぱり鉄製?
「王様フライパンPENTA」は10年保証の長期に継続して利用することが可能なフライパンですが、交換無しで一生つかえるかというと、さすがにコーティング系フライパンで、それを実現できるフライパンは無いでしょう。どうしても、一生ものを手にしたいという方には、やはり鉄製フライパンをお勧めします。プロの料理人が、鉄やステンレス製のフライパンを使用するのは、真に長期で使えるのが、鉄やステンレス製しかないからでもあります。
鉄製フライパンのメリット・デメリット
鉄製フライパンは料理愛好家からプロのシェフまで幅広く愛用されています。ここでは、鉄製フライパンのメリットとデメリットを詳しく見ていきます。
メリット
- 優れた熱伝導性
鉄製フライパンは熱を均一に伝えるため、食材の表面をしっかりと焼き上げることができます。これにより、外はカリッと中はジューシーに仕上げることができます。 - 耐久性
適切に手入れをすれば、鉄製フライパンは一生ものとして使うことができます。劣化しにくく、頻繁な買い替えが不要です。 - 自然なノンスティック性能
使用するたびに油をなじませることで、フライパンの表面に自然なノンスティック性能が生まれます。これにより、調理中の食材のくっつきを防ぎます。 - 健康効果
調理中に微量の鉄分が食材に移るため、鉄分補給が期待できます。特に鉄分不足に悩む方にとっては嬉しいポイントです。 - 高温調理に適している
高温に強いため、炒め物や焼き物など、強火で一気に調理する料理に最適です。野菜炒めやステーキなど調理は劇的に美味しくなるでしょう。
デメリット
- 重さ
鉄製フライパンは非常に重く、片手で扱うのが難しい場合があります。特に大きなサイズのものは、女性や高齢者には扱いづらいかもしれません。 - 手入れが必要
錆びやすい性質があるため、使用前、使用後の手入れが欠かせません。使用後もすぐに洗って乾燥させる必要がありますし、定期的な油ならしも必要です。 - 初期の手間
新品の鉄製フライパンは、使い始める前に「空焼き」や「油ならし」といった初期準備が必要です。これを怠ると、錆びや焦げつきの原因になります。 - 酸性の食材に弱い
酸性の強い食材を調理すると、フライパンの表面が劣化することがあります。酢やトマトソースなどの調理には注意が必要です。調理後はそのまま置いておくというのは厳禁です。 - 食材がくっつきやすい初期段階
扱い方に慣れるまでは、使用初期は食材がくっつきやすく、扱いにくいと感じることがあるでしょう。しかし、使い込むことで徐々にノンスティック性能が向上します。まさに育てる調理器具といって良いです。
鉄製フライパンを一生ものとして使い続けるコツは?
鉄製フライパンは適切なケアとメンテナンスを行えば、一生ものとして長く使い続けることができます。以下に、鉄製フライパンを長持ちさせるための具体的なコツを紹介します。
初期準備
- 空焼き
新品の鉄製フライパンは使用前に空焼きを行います。これは、製造過程で付着した保護剤や油を焼き切るためです。フライパンを中火で加熱し、煙が出なくなるまで続けます。 - 油ならし
空焼きの後は油ならしを行います。フライパン全体に油を薄く塗り、中火で数分間加熱します。これを数回繰り返すことで、表面に油の膜が形成され、焦げ付きにくくなります。
日々のケア
- 使う前の油返し
調理前にフライパンをしっかりと加熱し、薄く油を塗ってから使用します。テレビでプロの料理人が鉄製鍋を扱う時は必ず調理前にこれをやっているのを見かけるとおみます。これにより、食材がくっつきにくくなり、フライパンの表面を保護します。 - 使用後はすぐに洗う
調理後、フライパンがまだ熱いうちにお湯で洗います。洗剤は使わず、硬めのスポンジやタワシなどで、水洗いし、汚れを落とします。洗剤を使うと、油膜が剥がれてしまうため避けましょう。 - しっかりと乾燥させる
洗った後はフライパンをコンロの火にかけてしっかりと乾燥させます。完全に乾燥させることで、錆びを防ぐことができます。 - 薄く油を塗る
乾燥後は、フライパンに薄く油を塗って保管します。これにより、錆び防止と次回使用時の焦げ付き防止ができます。
定期的なメンテナンス
- 定期的な油ならし フライパンを長く使っていると、表面の油膜が薄くなることがあります。その場合は、定期的に油ならしを行い、表面を整えます。特に頻繁に使う場合は、月に一度の油ならしをおすすめします。
- 焦げ付きの除去 長期間使用していると焦げ付きが発生することがあります。その際は、重曹や塩を使ってこすり洗いを行い、焦げ付きや汚れをしっかり落とします。
保管方法
- 通気性の良い場所に保管 鉄製フライパンは湿気に弱いため、通気性の良い場所で保管することが重要です。
- 重ねて保管しない フライパンを重ねて保管する場合は、フライパン同士が直接触れないように、間に布や紙を挟んで保護します。
注意点
- 酸性の食材に注意 酸性の強い食材(例:酢、トマトソースなど)はフライパンの表面を劣化させる可能性があります。これらの食材を調理する際には、特に注意が必要です。
- 高温調理に注意 鉄製フライパンは高温に強いですが、長時間の高温加熱はフライパンの表面を傷めることがあります。適度な火力で調理することを心がけましょう。
これらのコツを実践することで、鉄製フライパンは一生ものの相棒として長く愛用することができます。日々のケアと適切なメンテナンスを続けることで、鉄製フライパンの魅力を最大限に引き出せるでしょう。
以上のような、コツやメリットデメリットを理解したうえで、鉄製フライパンとも上手に付き合っていきたいという方には以下におすすめのフライパンをご紹介いたします。
ドイツ生まれの焼くに特化した鉄製フライパン「GASTRO」
鉄製フライパンをお探しの方に、ぜひおすすめしたいのが「焼くに特化した鉄製フライパン GASTRO」です。ドイツで125年の歴史を誇るキッチンメーカーGSWがデザインと機能にこだわって作り上げた、鉄のフライパン「GASTRO(ガストロ)」。その魅力を詳しくご紹介します。
GASTROの特徴
1. 優れた熱伝導性と耐久性
鉄製フライパンの最大の魅力はその熱伝導性と耐久性です。GASTROは取っ手に至るまですべて鉄で作られており、高火力での調理が可能で、ビーフ、ポーク、チキン、フィッシュなどの焼料理を一段上のレベルに美味しくしてくれます。
2. 多様な熱源に対応
GASTROはガス、IH、オーブンなど、さまざまな熱源に対応しています。これにより、パエリアやアヒージョなど、直接テーブルに出して取り分ける料理にも使用できます。
3. 網目状の溝でヘルシー調理
フライパン全体に見られる網目状の溝が特徴です。この溝が食材をくっつきにくくし、焼き上がりをきれいに、おいしく仕上げます。また、鉄製フライパン料理にありがちな脂っこさを軽減し、ヘルシーな仕上がりになります。
4. 適度な厚さで使いやすい
フライパンの厚さは約2mm。これにより、高温に耐え、均一に蓄熱する鉄の特性を最大限に活かしています。この厚さは、重量が増えすぎないよう計算されており、フライパンのデメリットを軽減し、フライパンを振ることも出来る重量感に仕上がっています。
5.育てる楽しみ
購入したばかりのGASTROは銀色ですが、使い込むごとに独特の鉄紺や鉄黒に変化していきます。適切に手入れを行うことで、フライパンは油がなじみ、焦げ付きにくくもなります。これにより、まるでフライパンを育てているような感覚を楽しむことができます。
6.取っ手は堅牢な直接溶接
フライパン本体と取っ手は直接溶接されており、通常使用で外れる心配はありません。ロングタイプとショートタイプの取っ手の形状が異なるため、用途や収納スペースに応じて選ぶことができます。
7.お手入れは必要
前章で説明した通り鉄製フライパン特有のお手入れは欠かさず行う事が条件になります。これが面倒なら鉄製フライパンは選択肢から外れます。
8.おすすめのサイズ
GASTROは様々なサイズが用意されています。調理する料理や人数に合わせて選ぶと良いでしょう。
- 20cm: 少人数の調理に最適
- 24cm: 多用途に使える中型サイズ
- 28cm: 家族向けの料理にぴったり
- 32cm: 大人数のパーティーにも対応
9.高級フライパンのお店PENTA&ruhruが販売している鉄製フライパン
高級フライパンのお店PENTA&ruhruが販売している鉄製フライパンになります。PENTA同様、品質とこだわりぬかれた鉄製フライパンであることは間違いありません。
以上、鉄製フライパン「GASTRO」は、その耐久性と調理性能で、一度使うと手放せなくなること一生もののフライパンであることは間違いなしです。ぜひ、この高品質なフライパンで、美味しい料理を楽しんでください。
まとめ:一生ものでくっつかない日本製フライパンとは
ここまで、「王様のフライパンPENTA」と「焼くに特化した鉄製フライパンGASTRO」についてご紹介してきました。どちらを選ぶかは、悩ましいところですが、しっかりと手間がかけられるなら、鉄製がお勧めではあるものの、日々のご家庭での使用を考えると、手間をかけるという負担はやはり大きく、コーティング系で長期的に使えるものを選ばれる方の方が多いでしょう。
私は鉄製、コーティング系どちらも所有して料理により使い分けていますが、圧倒的にコーティング系の出番の方が多いのが現状です。その中で「PENTA」の性能と10年保証はとても魅力的なサービスでした。
今後このページでは引き続きPENTAの経過観察を行っていきたいと思いますので、既に持っている方も、これから購入を検討している方も、参考にしていただければ幸いです。
以下、これまでの内容を纏めます。
- 一生ものでくっつかないフライパン探しに悩む人向け
- 一般的にコーティング系フライパンの寿命は1~3年
- フライパンの寿命はコーティングの種類で異なる
- 適切な使用と手入れで寿命を延ばせる
- PFOA/PFOSフリーの安全なフライパンを選ぶことが重要
- 安価なフライパンは寿命が短く、結果的にコスト高になる
- アルミニウム製フライパンはコーティングが剥がれるとリスクがある
- 適切な火力と調理器具でフライパンを長持ちさせる
- 王様フライパンPENTAは高評価を得ている
- PENTAはサファイアコーティングで耐久性が高い
- PENTAはPFOAや有害物質を含まない
- PENTAは10年保証付きで長期使用が可能
- 鉄製フライパンは耐久性が高く、一生使える
- GASTROは焼くに特化したドイツ製鉄フライパン
- PENTAは公式ショップで購入するのがお得